2017-04-28 第193回国会 衆議院 本会議 第22号
次いで、十九日に東京都日野市の多摩動物公園において希少種の保護増殖の取り組みを視察した後、二十一日に質疑を行い、二十五日には参考人から意見を聴取するなど慎重に審査を重ね、同日質疑を終局いたしました。 質疑終局後、本案に対しまして、民進党・無所属クラブから修正案が提出され、その趣旨の説明を聴取いたしました。
次いで、十九日に東京都日野市の多摩動物公園において希少種の保護増殖の取り組みを視察した後、二十一日に質疑を行い、二十五日には参考人から意見を聴取するなど慎重に審査を重ね、同日質疑を終局いたしました。 質疑終局後、本案に対しまして、民進党・無所属クラブから修正案が提出され、その趣旨の説明を聴取いたしました。
○塩川委員 いわば生息域外保全というのは次善の策であって、やはり生息域での保全、保護をどう図るかということなしに、何か切り離して生息域外保全でもないわけで、それは、多摩動物公園に私も視察に行きました、当事者の皆さんがまさにその点は非常に大きな課題、考えているところだということをおっしゃっておられたというのも、その点があるからだと思います。
この際、本案の審査に資するため、去る十九日に行いました東京都日野市の多摩動物公園における視察につきまして、参加委員を代表して、その概要を私から御報告申し上げます。 最初に、多摩動物公園において、関係者から説明を受けつつ、佐渡以外で初めて繁殖に成功したトキや、昨年多数のペアの繁殖に成功したオガサワラシジミの飼育状況など、生息域外での保全の取り組みを視察いたしました。
先ほども申し上げましたけれども、私は土曜日、多摩動物公園に行きまして、子供さんたちと沼から水をとってきて、そこの中の虫をピンセットで、こんな小さい目に見えないのをとって顕微鏡で見て、それが本当に動いているのを子供さんたちと一緒に見て、お弁当を食べたりいろいろしました。子供たちにお弁当を食べながら聞いて、何が好きと言ったら理科が好きとみんな言ってくれたんです。それと、学校を皆さん大好きなんですね。
実は、先週の土曜日は多摩動物公園へ行きまして子供さんたちといろいろな体験を私も一緒にして、私自身も楽しい一日でありました。
私ども、調べていただきました範囲で周辺公園との比較をいたしますと、多摩動物公園で五十五年度、年間百六十万人、あるいは神代植物公園などで、少なくなって五十五年、八十万人ということなわけでありますけれども、実はこれだけの来園者が参りますと、その交通手段ということが大変心配であります。
もう一つは、約三百万の入園というふうに伺っているわけですが、たとえばあの地域における多摩動物公園で百五十万人ちょっと、神代植物公園で八十万人ちょっとということでありますから、交通渋滞を含め大変大問題が起こるのではないかということも心配されておりますので、これも今後いろいろお伺いしたいと思います。
しかし、いま先生お述べになりましたような、公共施設の管理者が当然整備しなければならないような歩道でございますとか、具体的に申し上げますと、中央大学の場合で言えば、多摩センター駅から大学に至りますまでの間の野猿街道でございますとか、あるいは多摩動物公園駅から参ります都道の整備でございますとか、これは急いで、そしてかなり交通渋滞もいたしておりますから、通学に支障がないようにするということは当然必要だと私
それは三多摩のほうへ団地ができまして、都の費用をかけて都の公園をつくって、多摩動物公園をつくったわけですね。その中でライオンをお客に見せておるわけです。その中で放し飼いのライオンを見せておるバスがあるのです。東京都の動物園の中に、三多摩ですよ、都費でもってつくった動物園の中を走らせるバス、これが都営バスと思って、子供を連れて行きましたら、これが京王のバス、私鉄のバスなんですね。